日産自動車は5月15日、銀座の日産自動車本社ギャラリーで、ラグジュアリー志向のコンパクトカー「TIIDA」と雑誌「LEON」「NIKITA」とのコラボレーションイベントを行った。会場にはLEON&NIKITA編集長の西園寺薫氏とタレントのパンツェッタ・ジローラモ氏、女優の佐藤江梨子さんが登場した。
TIIDAは「コンパクト ミーツ ラグジュアリー」をコンセプトに、鏡面ボディをはじめ室内外のデザインにラグジュアリーさを取り入れて作られた車。一方、LEONとNIKITAは、“ちょい不良(ワル)オヤジ”や“艶女(アデージョ)”などの言葉で有名な雑誌。「オヤジ=モテない」などの常識を覆す同誌の姿勢が、TIIDAの「コンパクトカー=高級感がない」という概念を変えようとするテーマとマッチしたという。
今回のコラボレーションでは、「艶やか」をテーマにしたスペシャルサイト「艶やかコンパクト.com」を開設。このサイトでは「艶やかテクニック講座」や「艶コンアイテム」の紹介など、お洒落な大人になるための情報を掲載している。また、ファッション/音楽/デート場所など8種類の質問に答える事で自分の“艶度”がわかる「艶度診断」もできる。
会場ではゲストがこの艶度診断を体験。LEON出演モデルで艶男(アデオス)代表のジローラモ氏の艶度診断は、“ちょい「不良」オヤジタイプ”と納得の結果。艶女代表の佐藤さんは今回特別に作られたスペシャルアデージョ診断を行い、“野獣美女(アニマリータ)”となった。
また、女性を車へエスコートする「艶やかテクニック」の実演では、ジローラモ氏が佐藤さんの手をとり、助手席ではなく「お姫様気分を楽しめる」TIIDAの後部座席に案内した。また、西園寺編集長による、TIIDAの鏡面性ボディを鏡代わりにして身だしなみを整えるテクニック講座や、車の前での立ち姿講座が行われた。


後部座席に佐藤さんを案内するジローラモ氏。「後部座席も広くてお洒落」と佐藤さん(左)。鏡面ボディを使って自分の姿を確認する佐藤さんに「映りこむ男性の様子もチェックしてください」と西園寺編集長のアドバイスが入る(中央)。「組み足、クネ腰、遠目線」での立ち姿を実践する佐藤さん(右)
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