アクション映画「ダイハード」シリーズの最新作「ダイ・ハード4.0」が公開される。シリーズ12年ぶりとなる本作品で、不死身の主人公“ジョン・マクレーン”を演じるのはもちろんブルース・ウィリスだ。今度の敵はサイバーテロリスト。ネット社会を題材にはしているが、リアル世界でのハードなアクションもしっかり見せてくれる。予告編には車が宙を舞いヘリコプターに激突するなど、前作を凌ぐアクションシーンが盛り込まれていた。
そして今回、6月30日の全国ロードショーに先駆けて出演者の来日が実現。東京国際フォーラムで6月12日に行われた来日記念レッドカーペット・セレモニーには主演のブルース・ウィリスと、ジャスティン・ロング、マギー・Qらが登場した。
会場には国際フォーラム史上最長という130メートルのレッドカーペットが敷かれ、横転した車や煙幕が用意されるなど、ただならぬ雰囲気が演出されていた。まずは出演者の登場を前に日本の著名人が続々と到着する。
日本セレブの到着が一段落すると、盾をもった機動隊が突如出現……ではなく、イベントを盛り上げるために警備員が機動隊を模して登場。会場入り口をしっかりとガードする。しばらくするとパトカーに先導された黒塗りの車から、ブルースが姿を現した。共演したジャスティン、マギーと肩を並べて、撮影に応じる。
さらに上空には今回のイベント用に用意されたヘリコプターが出現。よく見ると「ブルース」の四文字がライトアップされていた。
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