日本シイベルヘグナーは、ラミーの筆記具「ステュディオ」の新モデルを発表した。ボールペンとシャープペンシルの複合タイプ「ステュディオ ツイン」を11月から、限定カラーの「ステュディオ パールホワイト」を12月から販売する。価格は1万500〜2万1000円。
デザイナーのハンネス・ヴェットシュタインがデザインを担当したステュディオ。シンプルなボディラインと、先端をつまんだような独特のクリップ形状が特徴となっている。
ステュディオ ツインは複合タイプながら、通常モデルのようなスタイリッシュなフォルムに仕上げた。ボディの素材にはステンレスを採用している。価格は、パラジュームコートモデルが1万7850円、そのほかのマットブラック、マットブルー、マットステンレスモデルが1万3650円。
ステュディオ パールホワイトは、ステンレスのボディに落ち着いた光沢を放つパールホワイトラッカー仕上げを施したモデル。専用のギフトボックスに入っているので、クリスマスなどのプレゼントにも適している。価格は万年筆が2万1000円、ボールペンが1万500円。それぞれ限定300本販売する。
ラミー、スタイリッシュに輝く「LAMY CP1 プラチナコート」
ビスコンティ、万年筆に“都会”と“古代”のエッセンス
シンプルに美しく――ファイロファックスのシステム手帳
ラミーの人気筆記具「サファリ」に新色モデル
「画用紙×ウェブ」「シャープ芯×香り」――国際 文具・紙製品展
パーカー、“新世代”意識したスタイリッシュ筆記具シリーズ
匠の1本――職人技の木製ペン「MACINARI(マキナリ)」、イデアから
「Visconti」、世界遺産をモチーフにした高級万年筆など3製品
実用性と遊び心を併せ持つ「ラミー」の新作ボールペン&ペンシルCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング