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» 2004年06月25日 08時58分 公開

Eclipse、BEAのBeehiveをサポートへ

[IDG Japan]
IDG

 情報筋が伝えたところでは、BEA SystemsはJavaOneで6月28日、EclipseがBEAのProject Beehiveサポートに向けた「トップレベル」プロジェクトを進めていることを明らかにする。

 BeehiveはBEAが先月発表したプロジェクト。サービス指向アーキテクチャとエンタープライズクラスJavaベースのアプリケーション開発のための、業界初のオープンソース基盤をうたっている。

 BEAでは、Eclipseのサポート獲得の意味は大きいとの考えだ。Eclipseを使っている開発者なら誰でも、同社のビジネスパートナーが開発したコントロールフレームワークおよびライブラリコントロールを利用できるようになるからだ。

 同社の計画に詳しい筋によれば、このプロジェクトによって同コントロールモデルとフレームワークを利用する開発者の数も増え、Beehiveに弾みが付く公算も高いと同社は見込んでいる。

 このプロジェクトでは、開発者がJava Enterprise Edition 2.0対応のリソースにプロパティとしてアクセスできるオプションが提供される。さらに、Beehive FrameworkをEclipseに組み込むことで、アプリケーション開発に必要なJ2EEコードの繰り返しを削減でき、開発者の生産性を高める一助となる。このほかに、Eclipse開発者がコントロールモデルとコントロールフレームワークの統合を強化できるという利点もあると、BEA関係者は説明している。

 Eclipseのサポートによって、BEAのWebLogicとApache環境で利用できるコントロールの構築が可能になる。BEAのさらに長期的な目標は、可能な限り広範なツールセットと統合型開発環境(IDE)で開発者によるコントロールフレームワークへのアクセスを保証することにある。

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