VERITAS、業績予測を下方修正

» 2004年07月07日 07時35分 公開
[ITmedia]

 ストレージソフトメーカーの米VERITAS Softwareは7月6日、第2四半期(4〜6月期)の業績が当初予測を下回り、売上高は4億7500万〜4億8500万ドル、1株利益は17〜19セントになる見通しだと発表した。

 会長、社長兼CEOのギャリー・ブルーム氏は「主に米国内でのエンタープライズ向け販売が軟調だった影響を受けた。四半期末になって受注が弱まり、ライセンス収入が予想を下回る原因となった」と説明している。

 同社の正式な決算発表は7月27日に予定されている。

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