ノーテルネットワークス、中小規模ネットワーク向けレイヤー2スイッチを発表

ノーテルネットワークスは、レイヤー2スイッチ「BayStack 425-48T」、「BayStack 325-24T」、「BayStack 325-24G」を発表した。

» 2004年09月08日 21時57分 公開
[ITmedia]

 ノーテルネットワークスは9月8日、中小規模ネットワーク向けレイヤー2スイッチの新製品として、「BayStack 425-48T」、「BayStack 325-24T」、「BayStack 325-24G」を発表した。

 BayStack 425-48Tは、最大8台の積み重ねに対応したスタッカブル型モデル。48個の10/100Mbps自動認識ポートと、2個のSFP GBICアップリンクポートもしくは10/100/1000Mbpsとして利用可能なコンボポートを搭載する。価格は19万7000円で、出荷時期は9月中旬。

 BayStack 325-24Tはスタンドアローン型モデルで、24個の10/100Mbps自動認識ポートを搭載する。価格は8万7000円で出荷済み。

 BayStack 325-24Gはスタンドアローン型モデルで、24個の10/100Mbps自動認識ポートと2個の10/100/1000Mbpsポートを搭載する。価格は9万4000円で出荷済み。

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