パケッティア、統合型帯域管理プラットフォームに1Gbps対応のハイエンドモデルを追加

パケッティアは、統合型帯域管理プラットフォーム「PacketShaper」に、ハイエンドモデル「PacketShaper 10000」シリーズを追加した。

» 2004年10月05日 23時57分 公開
[ITmedia]

 パケッティアは10月5日、統合型帯域管理プラットフォーム「PacketShaper」において、ハイエンドモデル「PacketShaper 10000」シリーズを追加し、販売を開始したと発表した。

 PacketShaper 10000シリーズは、最大処理能力1Gbpsを実現したのが特徴。また、トラフィックの分類・分析昨日、制御機能、圧縮機能を自動的に統合して機能させる「アダプティブ・レスポンス」機能を搭載し、ネットワークの統合的かつ自動的な管理を可能にしたという。

 価格は650万円から。

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