東京システムハウスとウイングアーク、レガシーマイグレーション分野で協業

東京システムハウスとウイングアーク テクノロジーズは、レガシーマイグレーションの基幹系帳票出力をオープン化する分野で協業する。

» 2004年10月27日 22時59分 公開
[ITmedia]

 東京システムハウスとウイングアーク テクノロジーズは10月27日、レガシーマイグレーションにおける基幹系帳票出力をオープン化する分野で協業すると発表した。

 これにより、東京システムハウスのCOBOL開発環境「ACUCOBOL」と、ウイングアーク テクノロジーズの帳票ツール「Super Visual Formade」を連携させたシステム提案を行い、HOSTシステムからオープン系システムへの移行において、COBOL資産を活かしながら現実的な帳票出力環境のオープン化を実現していくという。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ