C4T、個人情報漏洩賠責保険付きのUSBメモリ

C4Tは、暗号化アプリケーションを搭載したUSBメモリ「CRYPTY U」を12月1日から発売する。

» 2004年11月19日 18時58分 公開
[ITmedia]

 シーフォーテクノロジー(C4T)は、暗号化アプリケーションを搭載したUSBメモリ「CRYPTY U」を12月1日から発売する。

 同製品は、メモリ内のプログラムエリアにファイル暗号・復号化アプリケーションが内蔵されており、PCに接続して、PC内のファイルの暗号化アプリケーションとして利用できる。また、メモリ内にファイルを暗号化して保存でき、情報を安全に持ち運ぶこともできる。保存容量は約50Mバイト。

 USBメモリ内およびPC上で暗号化されたファイルで個人情報漏洩事故が起きた場合の、賠償責任を担保する損害保険も付帯しているのも特徴だ。対応OSは、Windows 2000/XP。

 価格は、10個セットで9万2400円。

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