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» 2005年06月22日 00時53分 公開

SEを癒すアロマテラピー:ジメジメを撃退、気持ちもすっきり!?

ジメジメした季節に。(特集:顧客満足度ナンバーワンSEの条件)

[加藤恭子,ITmedia]

 6月になり、少し前から夏服の装いになり、冬物の洋服をしまったりした方も多いと思います。客先でお仕事をされている方はいつもスーツにネクタイで、クールビズがうらやましいという方もいれば、オフィスに篭りきりで、毎日カジュアルな服装の方もいると思います。

 この梅雨が近づいたジメジメした季節に気になるのは、保存した服の湿気や虫食いなどです。洋服も市販の防虫剤などを入れるのが一般的です。しかし、匂いがしないものは、期限切れがわかりにくく、効いているのかどうかもピンと来ないですし、かといって匂いの強い防虫剤を入れると、衣替えの時に、いかにも防虫剤という匂いが気になったりします。

 もちろん、お風呂場のジメジメなども気になる季節です。ワンルームマンションなどではお風呂場に窓もないことが多く、湿気が篭りがち。換気扇を使って頻繁に換気を行って、カビは防げたとしても、なんだか少し湿ったような匂いが残ったりします。しかも残業が多く、帰りが遅くなってしまうとそんなに掃除にも時間をかけることができません。

 今回はそんなじめじめした季節を乗り切るアロマセラピーがテーマです。

 洋服ダンスには、私の場合、100円ショップで売っている、お茶パック(お茶の葉を入れてティーバッグ上にする使い捨てのグッズ)を活用しています。この中にハーブティ用のレモングラス(カリス成城や生活の木などで取り扱っています。)か、化粧用のコットンを入れ、そこにレモングラスオイルを2〜3滴たらすだけです。そうしてそれが直接衣類につかないように、入れておくだけです。レモングラスの実物だけだと香りが弱いので、実物にオイルをたらしたほうが効果的です。

 レモングラスの学名はCymbopogon citratusまたはCymbopogon flexuosusといいます。成分にはシトラールが含まれており、防虫作用があると言われています。

 しかもレモングラスという名前からもお分かりのように、レモンの香りなので、これが服から香ったり、タンスからこの匂いがもれてきてもなんの違和感もなく、香りも楽しめるのです。しかも抗うつ作用や抗菌作用もあるとのことです。ただ、まれに皮膚刺激を感じることもありますので、じかに皮膚につけないように気をつけてください。(他の精油にも共通ですが、肌につけるときはかならず薄めてください)

 レモンという名のつく精油にはレモングラスのほかにレモンバーム(メリッサ)やレモンがありますので、混同しないようにしてください。防虫用はイネ科のレモングラスです。

 さて、次にお風呂場ですが、できるだけ換気を心がけると同時に、スプレー容器にエタノール50ml(薬局などで手に入ります。)を入れ、そこにレモングラス、ティーツリー、ユーカリなど、抗菌作用のあるオイルで、好みの香りのものをあわせて10滴ほど入れ、ときどきスプレーをするだけです。最近ではヒノキオイルというものもよく見かけます。昔懐かしい木のお風呂の香りがします。このオイルにも抗菌作用があるようですので、これを使ってもよさそうです。ただし壁が特殊な素材である場合は変色・変質する可能性もありますので、事前に目立たない箇所でテストをしてみてください。

 今回は厳密にいうとセラピーではなく、アロマオイルの活用法なのですが、さりげなく香ってくるオイルにきっとセラピー効果があると思います。

加藤恭子


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