ジャパンエナジーと日鉱マテリアルズが業務効率化の取り組みでCOMPANYを導入

ジャパンエナジーと日鉱マテリアルズが、ホストシステムのリプレースへの取り組みとして、ワークスアプリケーションズの基幹業務パッケージ「COMPANY」のHCMシリーズを導入したことを明らかにした

» 2005年07月14日 11時51分 公開
[ITmedia]

 ジャパンエナジーと日鉱マテリアルズが、ホストシステムのリプレースへの取り組みとして、ワークスアプリケーションズの基幹業務パッケージ「COMPANY」のHCM(Human Capital Management)シリーズを導入したことを明らかにした。

 導入されたのは、人事/給与、就労/プロジェクト管理、Web Serviceの3製品。一元管理した人事情報をもとにした業務の効率化を図る。ジャパンエナジー、日鉱マテリアルズでは、ホストシステム撤廃を目指す中で人事パッケージ導入を検討。機能の汎用性、業務適応率の高さ、制度変更や組織変更に柔軟に対応できることを評価したという。

 また、ジャパンエナジーでは、全社員の約3割にあたる約800名が関連企業に出向していることから、同システムの導入により、出向者も含め全社員がWebを介して同じサービスが受けられることを目指す。また、紙で管理していた給与関連業務のペーパーレス化も図る予定としている。

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