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» 2005年10月20日 12時24分 公開

朝日新聞社の大学進学情報サイトが改ざん、ウイルス感染の仕掛けに

朝日新聞社が運営する大学進学情報の広告サイト「キャンパス・アサヒコム」のトップページが、ウイルスをダウンロードするよう改ざんされていた。

[ITmedia]

 朝日新聞社は10月19日、同社が運営する大学進学情報の広告サイト「キャンパス・アサヒコム」が改ざんを受け、ウイルスをダウンロードするようなコードが仕込まれていたことを明らかにした。

 キャンパス・アサヒコムは、受験生を対象に大学/入試関連の広告情報を提供するWebサイト。10月17日ごろにトップページが改ざんされ、自動的に別のサイトに接続し、ウイルスをダウンロードするプログラムが仕込まれたという。この結果、17日から18日の午後5時30分ごろまでにトップページにアクセスしたユーザーのPCは、ウイルスに感染していた可能性がある。

 またキャンパス・アサヒコムのサーバには、過去に資料請求を行った462人分の氏名、住所などの個人情報が保存されていた。Web改ざんと同時にこれらの個人情報が引き出された可能性もある。同社は当該者に対し、電子メールもしくは郵便でお詫びの文書を送付するという。

 同社は10月18日午後3時過ぎに、ユーザーからの通報によって改ざんを知り、同日夕方にサイトを閉鎖。調査を進めるとともに、19日に警視庁築地署に連絡したという。

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