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» 2005年11月01日 18時14分 公開

SAPジャパンのCRMソフト「mySAP CRM」が久々のメジャーバージョンアップ

SAPジャパンは、マーケティング管理機能を強化したCRMソフトウェアの新バージョン「mySAP CRM 2005」日本語版の出荷を開始した。

[ITmedia]

 SAPジャパンは11月1日、CRMソフトウェアの新バージョンとなる「mySAP CRM 2005」日本語版の出荷を開始した。2003年にリリースされた「mySAP CRM 4.0」以来、久々のメジャーバージョンアップとなる。同社では2006年末までに50社からの受注を目指す。

 mySAP CRMは、SAP NetWeaverテクノロジをベースとしたCRMシステム。業界ごとのニーズに対応した、25種類に上る業種別ソリューションを展開できる点が特徴だ。

 新バージョンではユーザビリティを向上させたほか、特に、マーケティング管理機能の強化が図られた。マーケティングシナリオのシミュレーションからプロジェクト管理、予算管理にいたるまで、マーケティング管理にまつわるあらゆる機能を提供する。また、ブランド管理の観点から、画像やビデオ、プレゼンテーションといったデジタル資産の一元管理が可能なほか、チャネルパートナーとの共同マーケティングについても管理を行えるという。

 さらに、消費財やハイテク、産業機械、製薬、化学、サービスプロバイダー向けの業界別ソリューションが強化された。また、CRMの成長業界である通信業界向けに「料金請求などの問い合わせやクレームに対応するコンタクトセンタテンプレート」を追加するほか、公共機関向けの助成金管理機能、金融業向けの融資取り組み管理機能などが追加されている。

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