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» 2005年11月30日 23時59分 公開

Synergy――机周りを快適に

PCを複数台使用していると、それぞれにキーボードやマウスを接続するのは非常に効率が悪い。ここではキーボードとマウスの共有を可能にするソフトウェアを紹介する。

[中津川篤司,ITmedia]

 PCを複数台使用していると、それぞれにキーボードやマウスを接続するのは非常に効率が悪い。このため、PC切り替え機を買う必要性を感じていた。

 PC切り替え機を購入しないとすれば、その代替となる方法としては2つ思いつく。一つはVNCやリモートデスクトップのように片方をサーバにする方法。しかし、この方法はレスポンスなど速度面でのデメリットが大きいので、あまり乗り気ではなかった。

 そんなときに見つけたのがここで紹介するオープンソース・ソフトウェア「Synergy」、キーボードとマウスの共有を可能にするソフトウェアだ。

Synergy(※イメージ画像です)

 キーボードとマウスを備えたPCがサーバとなり、それ以外のPCがクライアントとなる。WindowsはもちろんLinux、Mac OSXそれぞれ相互に接続できる。

 クリップボードの共有も可能だ。特に便利なのがキャプチャー画面の共有もできることだ。また、片方の画面に移動した際に、マウスカーソルが消えるのもデュアルのようで良い。

 左右のみならず、上下での別PCへの移動も可能だ。机上のスペースも空き、業務効率も向上する。複数台のPCを使い分けている人はぜひ試してみると良い。

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