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» 2006年02月16日 19時48分 公開

ISS、同社IPS製品に向けWinny通信検知シグネチャを配布

ISSは、同社の不正侵入防止製品に向けて「Winny」の通信を検知するシグネチャの配布を開始した。

[ITmedia]

 インターネット セキュリティ システムズ(ISS)は2月16日、同社の不正侵入防止(IPS)製品に向けて「Winny」の通信を検知するシグネチャ「Winny_P2P_Detected」の配布を開始した。このシグネチャを適用できるのは、「Probventia G/Mシリーズ」のほか、脆弱性監査ツール「RealSecure Server Sensor」、デスクトップ型IPS「RealSecure Desktop Protector」の4製品。

 Antinnyウイルスの感染により、P2Pファイル共有ソフト「Winny」ネットワーク上に個人情報や機密情報が漏えいする事故が相次いでいるが、このシグネチャを使うことで、社内ネットワーク上でのWinny使用者を特定できるようになり、使用禁止を徹底するための助けになるという。同シグネチャは、デスクトップ型のIPS「RealSecure Desktop Protector」にも適用できる。同ソフトを導入していPCであれば、自宅に持ち帰っても通信を検知できるため、従業員の不用意なWinny使用の防止にも役立つとしている。

 同社は、日本国内やアジア地域における脆弱性研究を強化していく方針で、今回配布されたWinny通信検知シグネチャはその第1弾としている。

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