大容量ネットワークストレージ「Isilon IQ」ホワイトペーパー

アイシロン・システムズの「Isilon IQ」シリーズは、デジタルコンテンツ管理に最適な大容量ネットワークストレージ。クラスタ構成にすればスループット値をさらに増加できる。

» 2006年03月16日 20時30分 公開
[ITmedia]

 企業内のデータに占める非構造化データの比率は50%を超えているといわれている。非構造化データには、デジタル画像データおよびオーディオデータ、ストリーミングデータなどが含まれる。一般に非構造化データは容量が大きく、格納するストレージもますます拡大の一途をたどっている。

 アイシロン・システムズの「Isilon IQ」シリーズは、デジタルコンテンツに最適な大容量ネットワークストレージだ。導入も容易で、運用を停止させずにノードを追加できる。負荷分散機能を備えているため、効率的にアクセスできる。また、独自の分散ファイルシステム「OneFS」により、ストレージを仮想的にひとつのドライブとして利用できる。

 従来のストレージでは、ドライブ全体でしか冗長化を指定できなかった。Isilon IQの「FlexProtect-AP」機能を使えば、ファイルやディレクトリ単位で冗長化を設定できる。これは機密データの管理には便利な機能だ。

 ここでは、Isilon IQシリーズの特徴、主な機能などについて解説する。

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