EDA向けデュアルOpteronワークステーションホワイトペーパー

プロサイドの「edAEW216R1-SC」は、EDA業務に特化したエンジニアリングワークステーション。デュアルコア対応64ビットCPU(AMD Opteron)を2個搭載し、RAIDディスクも標準装備。最大メモリ容量は64Gバイトだ。

» 2006年03月27日 17時00分 公開
[ITmedia]

 プロサイドの「edAEW216R1-SC」は、EDA(Electronic Design Automation)業務に特化した1Uラックマウント型のEWS(エンジニアリングワークステーション)だ。デュアルコア対応の64ビットCPU (AMD Opteron)を2個搭載する。デュアルコアを選択すれば、4-wayの超高性能ワークステーションとして使用できる。また、合計16個のメモリソケットを装備し、最大64Gバイトまで拡張できる。RAIDディスク(ハードディスク2台)を標準装備し、ホットスワップにも対応している。

 これまでEDA業界では、「処理能力は劣るが64ビットが利用できたRISC系UNIXワークステーション」と「処理能力は高いが32ビットでしかなかったPCワークステーション」を使い分けていたが、edAEW216R1-SCでは高コストパフォーマンスと省スペースを実現している。

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