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» 2006年03月31日 08時01分 公開

MS、ホスティング型Exchangeサービスを発表

「Exchange Hosted Services」には、スパムやウイルスから企業の電子メールを守るサービスや、暗号化されたメールを送受信するサービスなどが含まれる。

[ITmedia]

 米Microsoftは3月29日、「Microsoft Exchange Hosted Services(EHS)」を発表した。

 EHSはインターネットを介して利用できるホスティング型メッセージングサービス。電子メールの保護、コンプライアンスのためのメッセージ保持、メッセージの暗号化などの機能を提供する。このサービスは以前は「FrontBridge Technologies」として知られていたもので、FrontBridgeは昨年Microsoftに買収された。

 EHSは4月1日に北南米、欧州、中東、アフリカで提供開始され、年内にアジア太平洋地域でも利用可能になる。同サービスは「Hosted Filtering」「Hosted Archive」「Hosted Continuity」「Hosted Encryption」の4種のサービスで構成される。

 Hosted Filteringは複数のフィルターを利用して、スパム、ウイルス、フィッシング、電子メールポリシー違反から企業の電子メールを保護する。

 Hosted Archiveは、電子メールやインスタントメッセージを保管するメッセージアーカイブシステム。

 Hosted Continuityは、業務用電子メール環境の予想外の停止の際に、電子メールの利用を継続できるようにする安全なWebインタフェース。

 Hosted Encryptionは、暗号化された電子メールをデスクトップから直接送受信できるようにして、メールの機密性を守る。

 EHSは4月にバージョン5.3がリリースされ、その後EHS 6.xが「Exchange 12」の立ち上げに合わせてリリースされる予定だ。

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