高可用性を実現するストレージシステムホワイトペーパー

日本ネットワーク・アプライアンスのストレージ製品は高可用性が達成され、クリティカルな環境にも幅広く導入されている。同社が提供するテクノロジー群を紹介する。

» 2006年04月05日 09時00分 公開
[ITmedia]

 ビジネスを円滑に進めていくには、可用性の高いデータ基盤が必須だ。企業情報システムで使われるストレージ製品では可用性だけでなく、信頼性、保守性を加えたRAS(Reliability、Availability、Serviceability)が求められる。日本ネットワーク・アプライアンスの製品群では、このRASを達成するためのテクノロジーが多数搭載されている。

 日本ネットワーク・アプライアンスのストレージ製品は、使いやすさを追求し、アプライアンスとして提供されている。ディスクはRAID4構成となっているが、さらに「SyncMirror機能」を使えばRAIDレベルでミラーリングが可能になる。そのほかに、冗長ネットワーク構成、クラスタ構成にすることも可能だ。

 データ保護およびリカバリ用のソリューションも複数提供されている。ファイルの即時リカバリを可能にする「Snapshot機能」、オンラインメディアへの自動バックアップを可能にする「SnapVault機能」などがある。

 ここでは、日本ネットワーク・アプライアンスの製品群に搭載されているテクノロジーについて説明する。

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