リッチクライアント環境を実現する「StraForm-X」ホワイトペーパー

ウイングアーク テクノロジーズの「StraForm-X」は、迅速にリッチクライアント環境を実現するWebフォーム作成ソフトウェア。XML技術を採用しているので、データの再利用にも対応している。

» 2006年04月11日 14時25分 公開
[ITmedia]

 リッチクライアント環境に注目が集まっている。リッチクライアント環境では、高度な処理をクライアント側で実行できる点がメリットとされることが多い。だが、リッチクライアント環境のメリットはそれだけではない。通常のデータエントリー業務や、各種の定型文書や帳票作成を効率化し、入力したデータの再利用も促進できる。

 ウイングアークテクノロジーズの「StraForm-X」は、リッチクライアント環境を実現するWebフォームを作成するソフトウェアだ。Webフォームの作成はGUI ベースで、各種入力補助機能も装備しているので初心者でも困ることはない。また、MicrosoftのWordやExcelなどで作成された既存のフォームを取り込んでWebフォームを作成できる。このためユーザーは戸惑わずにデータを入力できる。

 StraForm-Xで作成されたWebフォームはXMLで記述されているので、XML文書内のデータをほかのシステムで再利用することも簡単だ。

 このホワイトペーパーでは、StraForm-Xの特徴・メリット、WebフォームへのAjaxの組み込み方などについて紹介する(2006年3月3日に実施された@IT主催リッチクライアントカンファレンスIIIにて配布された資料)。

 この講演資料のダウンロードは、下記リンクから。

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