レッドハットとアシストは、Red Hat Enterprise Linuxの利用促進とユーザーのLinuxスキルの向上を目的とした「Red Hat Training Reseller契約を締結したと発表した。
レッドハットとアシストは4月12日、Red Hat Enterprise Linuxの利用促進とユーザーのLinuxスキルの向上を目的とした「Red Hat Training Reseller契約を締結したと発表した。
これに基づき、ビジネス分野向けパッケージソフトウェアの販売および教育サービスを提供しているアシストは、同日からRed Hat Enterprise Linuxの実習形式のトレーニングサービスとRed Hat Certified Technician(RHCT)およびRed Hat Certified Engineer(RHCE)認定資格の提供を開始する。
RHCEは、1999年に米国、および日本で認定資格試験が開始され、現在全世界で1万9000人、日本国内で2500人のRHCE取得者がいる。
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