Borlandは従業員の約20%に当たる300人を削減し、年間約6000万ドルの経費削減を見込む。
Borland Softwareは3月3日、従業員の約20%に当たるおよそ300人を削減する計画を発表した。
今回のリストラは、アプリケーションライフサイクル管理市場に照準を当てる戦略を強化し、ソフト配信最適化(Software Delivery Optimization)構想を推進するのが目的だと同社は説明。
人員削減は主に社内業務の再編を通して実施し、リストラが完了した時点で年間約6000万ドルの経費削減を見込む。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.