クラスキャット、メールセキュリティ機能を強化した「ClassCat Cute Server Manager」を発表

クラスキャットは、WebベースのLinuxサーバ管理ソフトウェア「ClassCat Cute Server Managerシリーズ」のメールセキュリティ機能を強化した新製品を2006年第3四半期から提供すると発表した。

» 2006年05月22日 21時08分 公開
[ITmedia]

 クラスキャットは5月22日、Cobalt RaQ550の操作性を継承した、WebベースのLinuxサーバ管理ソフトウェア「ClassCat Cute Server Managerシリーズ」のメールセキュリティ機能を強化した「ClassCat Cute Server Manager Enterprise Edition v4.1」を2006年第3四半期から提供すると発表した。

 最新バージョンでは、迷惑メール対策に有効な「送信ドメイン認証」などの新技術に対応、メールセキュリティ機能を大幅に強化した。具体的には、「25番ポートブロック」「サブミッションポートとSMTP認証」のサポートに加え、「送信ドメイン認証」、オープンソースの「SPAM フィルタ」、SSL暗号化通信(STARTTLS、POP over SSL)などの機能を実装した。

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