FTPの隠れたコストを見逃していませんか?ホワイトペーパー

FTPはデータ転送に幅広く使用されているが、セキュリティ上の脆弱性やリカバリ機能がないなどの問題を抱えており、トラブルが起こった場合の運用コストは決して無視できるものではない。この隠れたコストを見直し、問題の解決方法を考えてみよう。

» 2006年09月13日 08時50分 公開
[ITmedia]

 データ転送にFTPを使うことは多いが、企業ネットワークで使用するには問題も多い。データ転送の運用管理機能がなく、認証機能がないなどセキュリティ上の脆弱性も指摘されている。また、データ転送に失敗した場合のリカバリ機能がないため、最初から再開する必要がある。

 このように業務レベルでFTPを使用した場合、エラー時および障害時の運用コストは無視できない額に達することもある。スターリングコマースは、マルチプラットフォーム、マルチプロトコル環境でセキュアなファイル転送を実現する「Connect:Direct」を提供している。Connect:Directを使えば、認証機能、エラー時の通知機能、データ転送の回復機能(リラン)、データ圧縮機能などを利用できるようになる。

 ここでは、FTPの問題点、Connect:Directの有用性、FTPのTCO(総使用コスト)の試算例などについて説明する。

 このホワイトペーパーのダウンロードは、下記リンクから。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ