爆発的に増加するデータはクラスタストレージで格納：ホワイトペーパー

企業などの組織における蓄積データ量は年々ほぼ倍増するとされている。データの爆発的な増加に対応するには、増設が容易で、スケーリングしてもパフォーマンスが落ちないクラスタストレージが最適だ。

[ITmedia]

　調査によれば、企業などの組織が新たに入手するデータの58％が非構造化データで、蓄積するデータも年々倍増するとされている。非構造化データとは、デジタル画像、オーディオ、ストリーミングファイルなどのことだ。これらのデータは容量が大きく、格納するには大容量のストレージが必要になる。

　アイシロン・システムズの「Isilon IQファミリー」は、デジタルコンテンツに最適な大容量ネットワークストレージだ。クラスタ構成にしてクラスタストレージとして使用すれば、スループット値をさらに上げることができる。導入も容易で、運用を停止せずにノードを追加できる。負荷分散機能およびデータの再配置機能も備えているため、パフォーマンスを低下させることもない。また、独自の分散ファイルシステム「OneFS」により、可用性を向上させている。

　ここでは、Isilon IQファミリーの特徴、主な機能などについて解説する。

　このホワイトペーパーのダウンロードは、下記リンクから。