情報漏えいを防ぐセキュリティログの一元管理ツールホワイトペーパー

企業ネットワークを保護するにはセキュリティログの監視が必須だ。だが、組織内には多数のネットワーク機器やサーバがあり、大量のセキュリティログが発生している。効果的な監視を行うにはどうすべきか。

» 2006年09月25日 09時30分 公開
[ITmedia]

 情報漏えいやサイバー攻撃への対策の1つに、セキュリティログの監視がある。また、組織内にはネットワーク機器は多数存在し、複数のサーバが設置されており、日々大量のセキュリティログが発生している。これらのセキュリティログを効果的に監視するには膨大なコストがかかるため、運用管理ソフトウェアや専用のツールを使う必要がある。

 日立電子サービスの「SecureEagle/SIM」は、ファイアウォールなどのさまざまなデバイスから出力されるセキュリティログを一元管理し、分析するソフトウェアだ。それぞれのセキュリティログをリアルタイムに相関分析するため、セキュリティインシデントを迅速に検出することが可能になる。SecureEagle/SIMが持つ主な機能として、インシデント監視、インシデントの照会、インシデントおよびセキュリティデバイスのリポート機能がある。

 ここでは、SecureEagle/SIMの特徴、主な機能などについて紹介する。

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