情報漏えいを防ぐためのメールセキュリティホワイトペーパー

いまやコミュニケーション手段として欠かせなくなった電子メール。一方、ウイルスやワームが添付された有害な電子メールも増えている。これらの脅威に対処するにはセキュリティアプライアンスの導入が有効だ。

» 2006年10月03日 13時30分 公開
[ITmedia]

 電子メールは、ここ10年の間に企業の基幹業務において欠かせないツールとなった。その一方、スパムメールの増加、電子メールに添付されたウイルスやワームによる情報漏えい、フィッシングサイトへの誘導など、さまざまな有害メールも急増している。これらに対応するにはアンチウイルスソフトなどを導入すればよいが、導入・設定には一定以上のスキルが必要になり、一般のユーザ企業では敷居が高い。より確実なソリューションは、オールインワンで提供されるセキュリティアプライアンスの導入だ。

 NECソフトの「AddPoint」は、電子メールの情報漏えい対策、スパムやウイルスなどのメールセキュリティ、私用メールを判別し通知する不正利用防止機能などを持つアプライアンスサーバ製品だ。必要な設定は出荷時に行われているので、導入作業も容易だ。OSにはLinuxを採用し、「Sendmail Mailstream Manager」、「GUARDIANWALL」、「GUADIANAUDIT」といった高度なセキュリティ機能を持つソフトウェアが搭載されている。

 ここでは、AddPointの特徴と機能、製品仕様について紹介する。

 この製品資料のダウンロードは、下記リンクから。

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