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» 2006年11月16日 17時48分 公開

アプリックスの3Q業績は増収増益

アプリックスの2006年12月期の3Q業績は、携帯電話端末の出荷が好調なことから増収増益となった。

[ITmedia]

 アプリックスは11月16日、2006年12月期第3四半期(7〜9月)の連結業績について説明を行った。

 同四半期の売上高は、前年同期比15.6%増の16億1700万円、営業利益3億4000万円(前年同期は7億1400万円の損失)、経常利益4億2100万円(同6億9200万円の損失)、純利益2億100万円(同8億500万円の損失)となった。

山科拓取締役財務最高責任者 山科拓取締役財務最高責任者

 組み込み向けのJavaプラットフォーム「JBlend」搭載のMotorolaやSamsung Electronics製端末の出荷が北米市場で好調なことから増収につながった。営業利益は、2004年8月のiaSolution子会社化に伴うのれん償却費が第2四半期中に解消されたため増益となった。

 第3四半期のJBlend搭載端末の出荷台数は、約3380万台(海外2710万台、国内660万台)となったが、国内は第2四半期と比べ約200万台減少した。山科拓取締役最高財務責任者は、「MNP(番号ポータビリティ)を控えた買い控えが予想以上に影響した」としている。

 なお通期業績予想は、売上高63億円、経常利益0円、純損益8億円。携帯電話端末の海外出荷が引き続き好調になるとの見通しながら、国内出荷の先行き不透明感から当初予想を据え置いた。

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