Cognos 8 BIで簡単にBI機能を導入するホワイトペーパー

企業が蓄積している情報を統合し、経営に役立てる。これがビジネスインテリジェンス(BI)の役目だ。そのために必要となるアーキテクチャとはどのようなものか。

» 2006年11月27日 10時24分 公開
[ITmedia]

 BIソフトウェアを導入すれば、企業がこれまで蓄積してきたデータを統合し、事業戦略立案に役立てることができるようになる。例えば、柔軟で使い勝手のよいリポーティング、アドホッククエリー、スコアカード、ダッシュボードなどのBI機能は、ユーザーの迅速な意思決定を強力に支援する。

 ここで紹介するコグノスの「Cognos 8 BI」は、効果的なエンタープライズBIを構築するソフトウェアだ。BIソフトウェアの中には「統合BI」と銘打っていても、内部的には各機能が別システムとして稼働していることがあるが、これでは効率的な処理ができず、期待した効果も発揮できないことになる。それに対して、Cognos 8 BIは完全に1つのアーキテクチャとして設計されており、レガシーシステムのデータを取り込むための機能も充実している。

 ここでは、効率的なBIアーキテクチャの必要性、Cognos 8 BIの持つ機能などについて解説する。

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