24時間監視:年間数千万円の運用管理コストを削減ホワイトペーパー

ベンダーからデータベース、ERP、グループウェアなどの製品を導入した場合、これらの製品は基幹業務に関わる処理を行うため、保守は24時間365日行われる必要がある。その結果、増大してしまうのが運用・保守を担当するエンジニアのコストだ。社内エンジニアはそれよりも重要な業務システム開発に割り当てたい。どうすべきか。

» 2007年01月12日 10時30分 公開
[ITmedia]

 データベースは、企業の業務システムの根幹となる。最近では、より業務を効率化し、進化させるためにERP(エンタープライズリソースプランニング)やグループウェアを導入するケースも増えている。データベース、ERP、グループウェア、いずれの製品も基幹業務で使われる製品であり、ダウンタイムの発生は許されない。このため、運用・保守には専任のエンジニアを割り当てる必要がある。

 このとき問題となるのが、運用・保守にあたる技術者の人件費だ。継続的に発生するコストであるため、累計すれば相当な金額になる。また、それ以上に問題なのがエンジニアの機会費用である。本来ならばより重要な業務システムの開発に携わるべきエンジニアが、運用・保守を担当するのは大きな損失だと言わざるを得ない。

 ここでは、日本オラクルが提供する、ただでさえ不足気味の開発要員を有効活用するためのアウトソーシングサービスについて紹介する。

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