オープンソースながらサポートも安心なJ2EEアプリケーションサーバホワイトペーパー

オープンソース製品には優れた品質を持つものが多いが、難点はサポート体制だ。J2EEアプリケーションサーバの場合、堅牢さも要求される。現在、最も普及しているJ2EEアプリケーションサーバを紹介する。

» 2007年01月31日 09時55分 公開
[ITmedia]

 最近のオープンソース製品は、非常に多機能で、品質も向上している。ベンダーが提供している製品と遜色ないと言ってもいいだろう。特に最近では、コスト削減を目的としてオープンソースのアプリケーションを導入する企業も多い。企業向けの製品では、利用ユーザー数や使用CPU数などを基準に価格が設定されることが多い。規模の大きい会社になるほど、そのコストは膨れあがることになる。

 J2EEアプリケーションサーバの場合、IBMのWebSphere Application ServerやBEA WebLogic Serverなどが代表的な製品だが、いずれも各ベンダーの関連製品との連携がスムーズに行えるというメリットがある。しかし、機能拡張までの期間があいてしまうため、迅速なシステムの拡張が行えないというデメリットがある。その点、オープンソース製品は機能拡張への対応も素早いというメリットがある。

 ここでは、オープンソースで定評のあるJ2EEアプリケーションサーバ(J2EE 1.4互換)について、レッドハットが解説する。

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