ITシステム運用の視点から行う内部統制とはホワイトペーパー

内部統制対応のためにも、ITインフラは正しく構築/運用されている必要がある。システムの稼動状況やモニタリングを行う「ログ」の効率的な管理は、企業にとって必ず行わなければならない要件の1つとなりつつある。ここでは、内部統制に向けたログの管理、活用法を解説する。

» 2007年03月28日 08時45分 公開
[ITmedia]

 内部統制対応に不可欠なITの運用管理を行うには、ログの管理が重要なポイントといえる。システムの稼動履歴としてのログは、安定稼動に対するリスクの評価と分析に必要になる。そして、内部統制が有効に機能していることを評価し、モニタリングするために、ログ管理は必須の条件だ。

 そのために、すでに企業が持っているWindowsサーバシステム、SQLサーバシステムといった多様なプラットフォームのログを一元管理する必要がある。しかし実際には、散在するログを1つにまとめるための特別なツールや、分析を行うためのノウハウが必要だったりするために、ログの一元管理と効果的な活用は難しい側面を持っているのも事実だ。

 ここでは、ビーエスピー提供の、この問題を解決するITシステム運用の観点から取り組んだログ管理ソリューション「Loganaizer」を紹介する。

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