持ち込みPCによる事故を未然に防ぐ、手軽な解決策ホワイトペーパー

さまざまなセキュリティの脅威が増している今、システムに接続されるPCをすべて管理できているだろうか。全体像を把握していないと、意外なところから事故が発生する可能性がある。ここでは、事故を未然に防ぐためにすべてのPCを把握できるソリューションを解説する。

» 2007年04月11日 11時30分 公開
[ITmedia]

 情報漏えいやウイルス感染などの事故は、コンプライアンスの観点からも絶対に防がなくてはならない。そのために、ほとんどの企業はファイアウォールやウイルス対策ソフトウェアなどでセキュリティ対策を施しているが、システムに接続されている多くのクライアントPCをすべて把握しきれていないところも多い。しかし、管理しきれないPCがあった場合、意外なところで情報漏えいやウイルス感染が起こる可能性がある。

 例えば、社員が勝手に持ち込んで社内システムに接続して使っているPCがあり、さらにこのPCがウイルスに感染していた場合、外からの防御が完璧であっても内部でウイルスがまん延する可能性は高い。また、持ち込みPCが容易にシステムに接続できるということは、簡単に情報を持ち出せることにもつながり、情報漏えいの原因となり得る。これらの問題を防ぐために、すべてのクライアントPCを把握することが必要不可欠だ。

 ここでは、システムが把握していないPCの接続をリアルタイムで感知・排除し、さらにウイルス対策ソフトウェアとのコラボレーションで、企業全体のセキュリティレベル向上が実現できるNECのソリューションを紹介する。

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