フィードパスは4月10日、「feedpath Rabbit」および「feedpath Skunk」のサービスを開始した。
「feedpath Rabbit」はフィードパスが2006年1月からコンシューマー向けフィードリーダー(RSSリーダー)である「feedpath」をベースとして新たに開発した新サービス。フィードを「読む」という機能を中心として短時間でユーザーが最新の情報を「検索」「整理」できることをコンセプトに開発された。使いやすく進化したソーシャルフィードリーダーやフィードのトレンドを捕まえるランキングなどがその特徴だ。
「feedpath Skunk」は「feedpath Rabbit」と連携するフィードデータベース。「feedpath Skunk」はWeb上のブログやインターネットサービスから配信されるフィードを定期的にアグリゲート(収集)しフィードのデータベースとして蓄積する。サービス開始時には1000万のフィード情報を蓄積したデータベースとして、フィードリーダーである「feedpath Rabbit」にフィード情報を提供する。さらにフィードパスは今後この「feedpath Skunk」のフィード情報をサードパーティーに対しWebサービスAPIにてご提供していく予定。
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