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» 2007年07月30日 20時28分 公開

QoSや画質もNGN対応で、NECがストリーミング配信・管理ソフトの新製品

NECは「StreamPro」の新製品として、ストリーミング配信ソフトおよびコンテンツ配布ソフトの2製品を発表した。

[ITmedia]

 NECは7月30日、ストリーミング配信ソフト「StreamPro」の新製品を発表した。ストリーミングコンテンツ配信ソフト「StreamPro/Streaming-MPEG Ver5.2」およびコンテンツ配布ソフト「StreamPro/DistributionSystem Ver4.1」の2製品で、NGN(次世代ネットワーク)に対応した大容量の映像コンテンツなどを配信・管理できる。

 Streaming-MPEG Ver5.2は、NGNのQoS(帯域制御)機能と連携して、ハイビジョンクラスのHD画像をはじめ、MPEG2映像や音声データの安定した通信を実現するコンテンツ配信・再生ソフト。H.264/MPEG-4 AVCの高品質仕様であるH.264 High ProfileやMPEG-2 AAC 5.1chストリーミングに対応する。IPv6/v4などプロトコルの異なるネットワーク経由でも、ストリミーングに必要な再送制御も可能だ。価格は24万円からで、SIPサーバ連携用のライセンスは150万円から。

 また、DistributionSystemは、ストリーミング映像のような大容量コンテンツやファイルをセンターから複数拠点のサーバにマルチキャスト/ユニキャスト配信する際に、緊急度/重要度に応じたスケジュール管理や不要パケットの再送抑制を行うソフト。パケットロス発生時に、ほかのパケットで復元・解読しながらデータの到達性を高めるFEC(Forward Error Correction)技術に対応する。ネットワーク回線に合わせてトラフィック流量を最適化する機能も持つ。価格は320万円から。

 同社は「StreamPro」全体の販売目標として、今後2年間で100ユーザーを見込む。

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