成功事例から学ぶ、ユーザーID管理のポイントホワイトペーパー

個人情報漏えいは企業の信用を失墜させる大問題だ。内部からの情報の流出防止のために、ユーザーIDの管理は必須となる。コストをかけずにユーザーIDを管理する方法を紹介する。

» 2007年07月31日 12時31分 公開
[ITmedia]

 個人情報漏えい事件の原因を分析すると、外部からの攻撃よりも企業内部からの漏えいが多いことが分かってきた。社内セキュリティを強化するために、アクセス制限のある情報の持ち出しや、アプリケーションのセキュリティホールなどへの対応は必須だ。

 さらに内部統制対応を考慮すると、監査対象でもあるユーザーIDの統合管理は重要だ。通常、管理者は数カ月から数年で変更されるシステム構成に合わせて、ユーザーIDの属性を変更する必要がある。ユーザー数が多い場合、この手間とコストは膨大になる。そこで有効な対策が、ユーザーIDを簡単に一括管理できる製品の導入だ。

 ここでは、ID管理製品の導入ノウハウや、課題解決に直結した実践方法を事例を交えながら解説。京セラコミュニケーションシステムが提供する、操作が簡単で複数のベンダー製品に対応し、監査にも対応できるユーザーIDの管理製品「GreenOffice Directory」を紹介する。

ホワイトペーパーをダウンロード

TechTargetジャパンへのご登録はお済みですか?

「TechTargetジャパン」メンバーシップのご案内

会員登録を行うことで、300点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読める電子ブックレットなど、各種サービスを無料で利用できます。会員登録(無料)はこちらから


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

注目のテーマ