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» 2007年11月13日 19時18分 公開

日立、仮想化やリモートバックアップ対応のNAS製品を発表

日立製作所は、仮想化による未使用のストレージデバイス活用や、IP回線を利用したリモートバックアップに対応したNASゲートウェイ製品「Hitachi Essential NAS Platform」を発売する。

[ITmedia]

 日立製作所は、NAS(Network Attached Storage)のストレージをSAN(Storage Area Network)に接続できるNASゲートウェイ製品「Hitachi Essential NAS Platform」を11月14日から発売すると発表した。

image Hitachi Essential NAS Platform

 同製品は、最大16Gバイトのメモリを搭載し、ノード単体の性能向上やセッション数増加に対応できるようになった。従来機種の「Hitachi Adaptable Modular Storage」のNAS対応版に比べて、2ノードで1クラスタ構成の場合、約2.2倍のクラスタ性能を実現する。

 さらに、これまで物理的に分けられていたボリュームを論理的に1つのボリュームにまとめることで、ストレージデバイスなどの未使用ディスク容量を活用できる仮想化機能や、IP回線を利用したリモートバックアップにも対応した。

 また同社のディスクアレイサブシステム製品との接続ができるようになった。対応製品は、「Hitachi Universal Storage Platform V」「Hitachi Universal Storage Platform VM」「Hitachi Universal Storage Platform」「Hitachi Network Storage Controller NSC55」「Hitachi Adaptable Modular Storage 1000」「Hitachi Adaptable Modular Storage 500」「Hitachi Adaptable Modular Storage 200」。

 価格は、それぞれハードウェアのHitachi Essential NAS Platformが1517万7750円から、IPベースのリモートバックアップができる「Hitachi NAS Replication Utility for SyncImage」が1050万円から、エンタープライズ接続用ライセンスの「Enterprises Storage Connection」が819万円からとなる。

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