NTTドコモは、Bluetooth接続ができる骨伝導レシーバマイク「サウンドリーフプラス」を来年2月に発売する。
NTTドコモは11月27日、Bluetooth接続ができる骨伝導レシーバマイク「Sound Leaf+(サウンドリーフプラス)」を2008年2月に発売すると発表した。
サウンドリーフシリーズは、圧電式の骨伝導技術を利用して音の振動を骨から聴覚神経に伝える。騒音場所での通話や加齢などで聴覚に障害があるユーザーでも明瞭に音声を聞き取れるという。音域を聞き取りやすいように音域を3段階で切り替えられる。また、無指向性と指向性の2つマイクを搭載し、用途に応じた利用ができる。
従来製品はレシーバマイクと携帯電話をケーブルで接続する仕組みだったが、新製品はBluetoothで接続できるため、ケーブルを気にせずに通話できるようになる。
製品名 | サウンドリーフプラス(Sound Leaf+)」 |
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サイズ | 115×30×26.5ミリメートル(折りたたみ時) |
重量 | 45グラム以下(本体のみ) |
電源 | 単4乾電池2本 |
連続通話時間 | 約15時間(アルカリ乾電池使用時) |
カラー | ブラックブルー |
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