リバーベッドとフォーティネットは、WAN高速化とUTM(統合脅威管理)サービスで協業する。
リバーベッドテクノロジーとフォーティネットジャパンは2月22日、WAN(Wide Area Network)高速化とUTM(統合脅威管理)で協業すると発表した。複数拠点間のデータ通信でセキュリティとパフォーマンスを両立したサービスの実現を目指す。
提携では、リバーベッドのWAN高速化製品とフォーティネットのUTM製品を相互に販売する。複数拠点を持つ企業での拠点間データ通信や、社内の業務システムへのリモートアクセスをセキュアに行いたいという企業ニーズに対応する。
両社顧客は合計で約3万社、販売代理店などは約2000社になるという。
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