山間部や離島でのブロードバンド接続をあきらめてはいないだろうか? 衛星を経由してインターネット環境の充実や災害時の迅速な対応を可能にするサービスを紹介する。
双方向衛星ブロードバンドサービス「SPACE IP」は、JSAT保有の静止衛星(JCSAT-5A)を利用し、日本国内のどこにおいても双方向の高速インターネット接続およびVPN接続を可能にする法人向けサービスだ。山間・離島などブロードバンド環境が未整備のエリアでのインターネット通信だけでなく、工事現場から社内LANへのアクセス、ダムの遠隔監視、地上回線が利用できない場所からの遠隔医療、TV会議/電話など、さまざまなシーンに対応する。
さらに、昨今重要視されるようになったBCP(business continuity plan)という観点から、自然災害、ネットワーク障害発生時のバックアップネットワーク回線としても利用できる。衛星自動捕捉アンテナのサテライトキャッチャーをセットで利用すれば、機動性、利便性をより増すことも可能だ。本ホワイトペーパーでは、システム構成を説明するとともに、事例を紹介する。
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