内部統制の目的に合わせて、どのようにログ管理・活用を行えばよいのか? 内部統制関連法令/基準に照らし合わせ、「対応すべき最低限のログ」と「その活用法」について解説する。
ログの管理・活用は、内部統制におけるIT活用に欠かせない。しかし、多くの企業ではログの管理・活用の重要性や必要性を認識しつつも対応が遅れている。業務の可視化を目的とした文書化に多くの時間と労力を要す一方で、「実際にどのログを、どのようにして、いつまで取得すべきか」が分からず、どこから着手すべきか分からないという現状が浮き彫りになっている。
本ホワイトペーパーでは、「内部統制の目的に沿ったログ管理・活用とは何か」を切り口として、内部統制関連法令/基準に照らし合わせ、JIECが考える「対応すべき最低限のログ」について言及する。さらに、実際にログ活用システムを導入するに当たっての5つの課題について簡潔にまとめ、継続運用を見据えた際に考慮すべき課題を解決する有効な手段として、SaaS型のログ管理サービス「Log Shelter」を紹介する。
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