トランスウエア、メールアーカイブ製品「Active! vault」を発売詳細なポリシー設定に対応

社内外の電子メールのやり取りを保管するメールアーカイブ製品となる。

» 2008年08月01日 17時47分 公開
[ITmedia]
image ポリシー設定画面のイメージ

 トランスウエアは8月1日、メールアーカイブ製品「Active! vault」を発売した。同社のゲートウェイ型スパム対策アプライアンス「Active! hunter」のオプション製品となる。

 Active! vaultは、社内外の電子メールのやり取りを保管できる製品。期間や曜日、時間帯、ドメイン、グループ、メールアドレスなどの項目ごとにポリシーの設定が可能。アクセス履歴や検索履歴の確認ができる機能や、保管した電子メールを与えられた権限内で検索できる機能も備えている。

 価格は500ユーザー当たり98万円(税別)から。9月30日までは半額で提供する。

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