従来実現が難しかったUSBトークン認証を、リバースプロキシサーバと一体化することで、低価格かつ容易に実現することが可能だ。その詳細について見てみよう(提供:飛天ジャパン)。
「ユーザーID」と「パスワード」のみによる管理の危険性は周知の事実だが、多くのWebシステムを見る限り、依然としてこの方法が使われている。その原因として、複数因子による認証(2つ以上の要素からなる認証手段を使いアクセス制限を行う方法)の実現はさまざまなハードルがあり、なかなか浸透してこなかったことが挙げられる。しかしながら、ほとんどのPCにUSBポートが装備されている今日、安価なUSBトークンを利用した二因子認証の実現が可能となっている。
このホワイトペーパーでは、USBトークン認証の実装について、その容易さやユーザー利便性、既存システムへのインパクトの有無などをリポートするとともに、USBトークン認証機能を持ったリバースプロキシサーバ「SecureVisit」を紹介。「SecureTicket」との違いと、SecureTicketからの移行についても言及する。
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