どの情報を守るべき? 5つのステップで効率的な情報漏えい対策をホワイトペーパー

情報漏えい対策の最も基本となるものは、どの情報を守るかの決定にある。だが、そのプロセスがもっとも困難であるのも事実。本ドキュメントは、どのような情報を守るべきなのかを実践的な内容を交えながら解説する(提供:トレンドマイクロ)。

» 2009年10月05日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 最新の情報漏えい対策であるDLPを展開するに当たり、機密情報の選定の方法について

5つのステップに分けて述べている。それは、データの「分類」「識別」「保管場所の把握」「ポリシーの策定」「監視、レポートおよび改善」である。

 機密情報の選定には、ビジネスプロセスの把握と情報の流れ、誰がどの情報を取り扱っているかなどの状況を把握する必要がある。また、情報漏えい対策は、すべての情報を保護することを目的とするのではなく、まず、本当に守るべき情報を見極め、そこからスタートし、組織全体に広げるプロセスを経ることが重要となる。

 本ドキュメントは、機密情報の判別と、情報漏えい対策を展開する上での注意点について述べている。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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