SIerが押した「プロフェッショナル」の太鼓判――自社ソリューションにも組み込んだクラウドとは?ホワイトペーパー

出版関連企業向けのシステムインテグレーターとして知られる光和コンピューター。 同社は課題であったIT統制強化のためプライベートクラウドを導入した。 セキュアで運用も容易なシステムの構築を可能にしたクラウドサービスとはどのようなものか(提供:ソニービジネスソリューション)。

» 2010年10月19日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 出版関連企業向けのシステムインテグレーターとして知られる光和コンピューターは、その業務の特性上ITリテラシーの高い社員を数多く擁している。

 メールサーバやプロキシサーバの設置、クライアントの整備など、ある程度のことは社内のスタッフが現業の合間にまかなえる環境にあったが、顧客とのより深いリレーションを築くため、IT統制の強化という課題が徐々に重要なものとなっていた。

 だが、システム運用管理へより注力するとなると、スタッフの本来の業務に支障をきたすようになり、顧客との信頼を深めたところで本末転倒であると考えた同社は、かねてから考慮していたITインフラのクラウド化に取り組んだ。

 また、自社内だけでクラウドを利用するのではなく、サービスとして他社に展開することも視野に入れていた。受託したコンタクトセンター業務の拠点となる事業所も含めて、SI、ユーザーの双方の運用負荷を軽減できるシステムを構築したのだ。

 光和コンピューターが実現した、社員と顧客の両者にメリットをもたらしたクラウドサービスとはどのようなものだろうか。

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