ストレージクラウドの鍵を握るサービスマネジメントの重要性ホワイトペーパー

クラウドコンピューティング時代にストレージはどうあるべきか、またあるべき姿を実現するためのサービスマネジメントの重要性について動画で解説する(提供:日本アイ・ビー・エム)。

» 2011年04月06日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 現在、企業内のシステムは業務ごとに独立してしまい、それに伴って各システムで使用されるストレージも別々の管理者が管理している。このような管理体系では、個々のシステムの課題を相互に解消しあうことはできないだろう。

 例えば、物流システムの業務量が増大して性能が低下しても、性能に余裕のある別システムのストレージを少しだけ融通するようなことはできないだろう。同様に、受発注システムでHDD容量が不足しても、情報システムで十分な空き容量があるにもかかわらず、共有できないため、受発注システムは追加のディスクを調達しなければならない。

 もし個々のストレージを統合管理できれば、リソースを柔軟に再配分し、資源を有効活用することでコスト削減が可能になる。さらに、ストレージの運用管理を自動化することで運用コストを削減し、即応性の高いシステムを構築できるはずだ。

 本Webキャストでは、クラウドコンピューティング時代にストレージはどうあるべきか、またあるべき姿を実現するためのサービスマネジメントの重要性について解説する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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