主要な7種類のエンドポイントセキュリティ製品の“修復機能”について、第三者機関AV-Test GmbH社が調査したレポート。誤検知についても調査に含まれている(提供:シマンテック)。
数年前は数日に1回ほどの出現だった新種のウイルス、いまや1時間に数千種類もの脅威が出現するまでに増加している。マルウェア対策ソフトウェア製造元でも日夜ウイルスやマルウェア対策のシグネチャ作成などを進めているが、わずかなタイムラグで残念ながら感染してしまう場合もある。
こうした状況から、マルウェアなどに感染したコンピュータを正常な動作に戻す“修復技術”の重要性が着目されてきている。
1. マルウェアとそのすべてのコンポーネントを除去し、悪質なシステムを元に戻す。
2. 未感染のアプリケーションまたはシステム自体が、クリーニングプロセスによって悪影響を受けることがない。
この2つの要件をどこまで満たすことができるかが、マルウェア対策を選定する重要なポイントとなる。このレポートは、上記2つの要件について主要な7種類のエンドポイントセキュリティ製品を比較した資料だ。
※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。
会員登録を行うことで、2000点以上の技術資料がそろったホワイトペーパーや興味・関心分野ごとに情報を配信するメールマガジン、ITmediaや@ITの特集記事がPDFでまとまって読めるe-bookなど、各種サービスを無料で利用できます。TechTargetジャパンサービス利用登録
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.