アプライアンスや仮想環境、SaaSなどユーザーの要望に応じてさまざまな環境での運用に対応する。
マカフィーは2月7日、メールおよびWebのセキュリティ製品スイート「McAfee Content Security Suite」を8日に発売すると発表した。アプライアンスや仮想環境、SaaSなどのさまざまな運用形態に対応している
同スイートは、メールのマルウェア/スパム対策や暗号化機能をアプライアンスで利用する「McAfee Email Gateway v7」、メールのマルウェア/スパム対策やサーバー停止時に一定期間保存したメールを確認できる機能をサービスで利用する「McAfee SaaS Email Protection」、Webセキュリティをアプライアンスで利用する「McAfee Web Gateway」、Webセキュリティをサービスで利用する「McAfee SaaS Web Protection」で構成される。
ユーザーは、それぞれの環境を単独で、もしくは組み合わせてセキュリティ対策を講じられるという。
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