情シスと一般社員の「セキュリティ意識の差」が招く情報漏えい事故ホワイトペーパー

PC操作やUSBデバイスの利用。IT部門と一般社員のセキュリティ意識の差は、重大な情報漏えい事故を招く可能性を内包している。情報漏えいにつながり得る操作をしている社員に注意を促す、システム的な施策が求められている。

» 2013年01月29日 08時00分 公開
[PR/ITmedia]

 現在の企業におけるIT環境は複雑化している。クライアントPCのHDDの大容量化や複数のOS、さまざまなソフトウェア資産やUSBデバイスなど、企業として自社のIT資産を管理していくためには、Excelによる台帳管理や人海戦術だけでは追い付かなくなってきている。

 また、ある調査によると情報漏えい事故の8割は社員の不注意という結果が出ている。会社としてルールを定めたとしても、情報システム部門と一般社員の間にはセキュリティに対する意識の差が存在する。従って、一般社員が勝手に利用してしまう私物のUSBメモリなどを全て手作業で管理するのは難しい。ではどうすれば全社規模であらゆるIT資産管理を実現できるだろうか。

 このWebキャストでは、多様化している昨今の情報漏えい事故の傾向をまとめるとともに、そこから見える「今、企業に求められているセキュリティ対策」を解説する。

※将来、当ホワイトペーパー提供者の事情により公開を停止する場合があります。

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