数多くの開発現場で鍛え上げられたアジャイルプラクティスの知見と、ラショナル統一プロセス(RUP)の経験知を統合。プロジェクトライフサイクル全般をカバーする、アジャイルプラクティス体系とは。
アジャイルはかつて、同じ場所で作業する小規模なチームでのみ実行できるものと考えられていたが、最近では製品の品質やチームの効率、納期順守が改善したことで、それぞれの環境でアジャイル原則の導入を検討する大規模チームが増えてきている。また、主流のアジャイル手法が想定する開発チーム(8人程度)の枠を超えるスケールアップには、調整作業におけるコストとリスクの両方が高くなるため、戦略に大幅な追加と調整が求められる。
このホワイトペーパーでは、これらの問題を解決する企業レベルの業務アプリケーション開発を意識したハイブリッド型ソフトウェア・プロセス・フレームワークとして、「Disciplined Agile Delivery(ディシプリンド・アジャイル・デリバリー) 」を紹介する。
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